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部門・企業を超えて繋がる

スマートメンテナンスの実現に向けて

 

 


SAP Customer Experience オンラインセミナー

部門・企業を超えて繋がるスマートメンテナンスの実現に向けて

 

AIやIoTなどIT技術の進化によって、さまざまな産業で利用される設備・装置のサービス・メンテナンス業務は大きく変わろうとしています。

 

これまで必要な設備関連情報は、設備の利用企業・メンテナンス提供企業がそれぞれ保持する仕組みで収集・蓄積されてきました。最新技術により設備情報はデジタル化され、繋げられるようになっており、リアルタイムに稼働状況が提供され作業者の判断をサポートしたり、予知予測型メンテナンスを可能にしたりと、設備ダウンタイムを削減し本来の性能を発揮するために活用され始めています。

 

メンテナンスに関わる部門や企業内部にとどまらず、企業を跨いで設備情報が共有されることで、それぞれの企業が得られる情報はより深く・幅広いものとなり、さらに高度なメンテナンスの実現にとどまらず、企業横断の戦略的・持続的なビジネスの成功、企業価値の向上へと繋げていくことができます。

 

   

【日 時】 2023 年 6 月 23 日(金) 11 : 00 - 12 : 00

【形 式】 オンライン(ON24)

【主 催】 SAPジャパン株式会社

【参加費】 無料(事前登録制)

【対 象】 製造業の保全部門、サービス部門、メンテナンスサービス業の方々

 

  アジェンダ
 1 

「企業を跨いで実現する協働設備管理の可能性」

 

企業を跨いで設備情報が共有されることは、設備オペレータ、メーカーやサービス提供企業にとって、どのようなメリットがあるのでしょうか。メンテナンスの効率性・安全性の向上のほか、予測的なメンテナンス、サブスクリプション方式での設備利用サービスの提供など、詳細な設備情報をリアルタイムに共有できることでもたらされる価値についてご紹介します。

 

2

「協働設備管理による企業間でのメンテナンスビジネスプロセス統合」

 

設備運用会社(オペレータ)目線でもIoTやAI等のデジタル技術を活用したDXが注目され、どの工場でも大なり小なりさまざまな取り組みを志向されていますが、その適用範囲は限定的です。加えてCovid-19以降は、対面での打ち合わせが困難になり、予定通り工事やメンテナンスが行えず生産性が落ちているといった課題も発生しています。最新のSAP設備管理ソリューションは、社内外をSNSのように相互接続して設備関連業者とビジネスプロセス統合、設備情報共有を行うことが可能で、企業横断で設備の信頼性を向上することに貢献できます。

 

3

「協働設備管理によりサービスビジネスの効率化・収益向上を両立させる仕組みとは」

 

今日のメーカー・サービス提供企業は、設備のトラブル対応やメンテナンスのほか、トレーニングやコンサルティングなどの付加価値サービスなど、多岐にわたるサービスを提供しています。顧客の期待に応えるレベルでそれらを提供し収益を確保するために、顧客接点での対応力を向上させるだけでなく、設備情報を活用してサービス提供プロセス全般をスムーズに連携することが求められます。それらの要求に応えるSAPのサービス業務向けソリューションでの実現イメージをお伝えします。

 

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